読書の秋
2006年 10月 26日
マンガはもちろんだけど、時々活字だけの本も読む事がある。特に秋になるといろいろ買ってしまいたくなる。文学少女(うそ)を気取ってみた所で化けの皮はすぐにはがされてしまうのだけど・・・・。でも、時に活字も読む事がある。これ本当!!!
でも読みやすいモノで,難しい漢字や四文字熟語や,流行の横文字が出てくるような小難しいのは出来るだけさけている。「采魂胆」に挑戦した事もあるけど、漢文は文字道理チンプンカンプン。古典文も理解出来る訳もなく、現代文を読んでいたが、それも時に難しく,睡眠導入には役に立ってくれたけど、涎のシミを見るのがイヤになって途中で放り出してしまった。
最近買った本で放り出してしまったものは「マオ」の上下。何を思ったか「下」から先に買ってしまい、質然的に「上」を買ったものの、漢字が読めなく断念。なんでこの本を読もうかと思ったかっうてーと「ブッシュ大統領も読んだ」の宣伝文句につられて、「ならば私も読めるだろう」と思ってしまったからだ。英語では漢字は出ない。中国の地名や名前はきっと漢字では書いてないはず。でも、日本語では見た事もない(うそ)漢字が出ていてすっかりお手上げ。子供からはバカにされ、「そしたら僕が読むよ」と旦那が読んでいる。でも、あまり好きでないようだ。
旦那さんは「メグレ警部」シリーズが大好き。何回も読んでいるから、すっかり頭の中に入っているようだ。
最近のお勧め:ブログでもおなじみの「五十嵐らん」女史の「世にも不思議な中国人」と「明日から中国で社長をしてください」の2冊。
筆者の愛情がしっかり出ていて奮闘ぶりがおもしろおかしく書いてある。2冊目のは1冊目と重複している件も多々とあるけど、書き方が違うと印象が変わると言ういい例でもあり、学ぶ事が多い。しっかりしたお嬢さんだけど、時々、「とほほ」になって愛らしい。
もう一冊はヒロブチマサヒコ氏の「スヌーピーの処世哲学」。これもブログで見つけて手に入れたもの。
中学時代に必死になって読んでいたけど、大人になって少しだけでも読み返すとスヌーピーと仲間達のウイットにとんだ会話がサイコーに面白い。この中で「ドキッ」としたのは「私はもしかしたら退屈なのでないか?」と不安になったことだろうか。また、ユーモアのセンスがあると「おりこうさん」に思ってもらえるかもしれないと思った事。なるほど、と思って読めるのでお勧め。
また、谷川俊太郎氏の訳のスヌーピーが読みたく、買おうかどうか迷っている所だ。
教養はあるにこした事はない。会話もおもしろくなり、人との関わりを楽しめるだろう。駄洒落や親父ギャグに逃げていてはつまらないかもしれないな〜〜〜。つまらない女になりたく無いし、ユーモアのセンスも磨きたい。
マンガの引用だけでは教養とは言えなく、オタクになってしまうか・・・・。漢字が読めない私だけど、漢和辞典を引きながら挑戦しようかな?
良い子の皆!(良い子の皆は見てないけど)しっかり漢字を勉強し、日本語を学ぼうね。美しい日本語を学んで,自分の口から出る言霊を,いきいきさせようね。でないと、漢字が読めなくて本を読むのを諦めてしまうようなおばさん(私)になってしまうよ。綺麗な文章の日本語をいっぱい読んで、美しい表現が出来る大人になってね。
あ・・・・私って何を言っているのだろうか・・・・・。
でも読みやすいモノで,難しい漢字や四文字熟語や,流行の横文字が出てくるような小難しいのは出来るだけさけている。「采魂胆」に挑戦した事もあるけど、漢文は文字道理チンプンカンプン。古典文も理解出来る訳もなく、現代文を読んでいたが、それも時に難しく,睡眠導入には役に立ってくれたけど、涎のシミを見るのがイヤになって途中で放り出してしまった。
最近買った本で放り出してしまったものは「マオ」の上下。何を思ったか「下」から先に買ってしまい、質然的に「上」を買ったものの、漢字が読めなく断念。なんでこの本を読もうかと思ったかっうてーと「ブッシュ大統領も読んだ」の宣伝文句につられて、「ならば私も読めるだろう」と思ってしまったからだ。英語では漢字は出ない。中国の地名や名前はきっと漢字では書いてないはず。でも、日本語では見た事もない(うそ)漢字が出ていてすっかりお手上げ。子供からはバカにされ、「そしたら僕が読むよ」と旦那が読んでいる。でも、あまり好きでないようだ。
旦那さんは「メグレ警部」シリーズが大好き。何回も読んでいるから、すっかり頭の中に入っているようだ。
最近のお勧め:ブログでもおなじみの「五十嵐らん」女史の「世にも不思議な中国人」と「明日から中国で社長をしてください」の2冊。
筆者の愛情がしっかり出ていて奮闘ぶりがおもしろおかしく書いてある。2冊目のは1冊目と重複している件も多々とあるけど、書き方が違うと印象が変わると言ういい例でもあり、学ぶ事が多い。しっかりしたお嬢さんだけど、時々、「とほほ」になって愛らしい。
もう一冊はヒロブチマサヒコ氏の「スヌーピーの処世哲学」。これもブログで見つけて手に入れたもの。
中学時代に必死になって読んでいたけど、大人になって少しだけでも読み返すとスヌーピーと仲間達のウイットにとんだ会話がサイコーに面白い。この中で「ドキッ」としたのは「私はもしかしたら退屈なのでないか?」と不安になったことだろうか。また、ユーモアのセンスがあると「おりこうさん」に思ってもらえるかもしれないと思った事。なるほど、と思って読めるのでお勧め。
また、谷川俊太郎氏の訳のスヌーピーが読みたく、買おうかどうか迷っている所だ。
教養はあるにこした事はない。会話もおもしろくなり、人との関わりを楽しめるだろう。駄洒落や親父ギャグに逃げていてはつまらないかもしれないな〜〜〜。つまらない女になりたく無いし、ユーモアのセンスも磨きたい。
マンガの引用だけでは教養とは言えなく、オタクになってしまうか・・・・。漢字が読めない私だけど、漢和辞典を引きながら挑戦しようかな?
良い子の皆!(良い子の皆は見てないけど)しっかり漢字を勉強し、日本語を学ぼうね。美しい日本語を学んで,自分の口から出る言霊を,いきいきさせようね。でないと、漢字が読めなくて本を読むのを諦めてしまうようなおばさん(私)になってしまうよ。綺麗な文章の日本語をいっぱい読んで、美しい表現が出来る大人になってね。
あ・・・・私って何を言っているのだろうか・・・・・。
by papillon-e
| 2006-10-26 17:52