彦根城1
2006年 03月 04日
先日彦根城に行ってきた。なぜ彦根まで出向いたか・・・・。おっそろしく恥ずかしい、親ばかちゃんりんのぺっぺけぺーなのでとても口に出して言えない。軽蔑と哀れみとあきれ顔が見えてしまうのでまたの機会に・・・・。
でも彦根城に行ったのは確かで大変気持ちの良い、すばらしい天気に恵まれた一日だった。お城と言うと姫路城と名古屋城ぐらいしか足を踏み入れた事がなかったので、新鮮だった。
そんなに長くない石段をのぼり、だんだんと見えてくる彦根の町を眺めながら木漏れ日の中、ぼてぼて歩く私はなかなかロマンチックな気分にひたり、「この階段を着物で上るのは大変だったのでは?」とかどーでもいい事をつらつら思い新緑を楽しんだ。
思った以上に小さなかわいいお城だったのでびっくり。また、中も特にふすま絵がある訳でなく、天井の木の組み方はしっかり見れ興味深かったけど、おおよそ私が知ってるお城の華やかさはなかった。階段は急で命がけで登り降りした。まあ荷物が大きかったから・・・。しかし、天守閣(?)から眺める彦根と琵琶湖と北に連なる雪をかぶった伊吹山等は見事に「あっぱれ日本」だった。
でも彦根城に行ったのは確かで大変気持ちの良い、すばらしい天気に恵まれた一日だった。お城と言うと姫路城と名古屋城ぐらいしか足を踏み入れた事がなかったので、新鮮だった。
そんなに長くない石段をのぼり、だんだんと見えてくる彦根の町を眺めながら木漏れ日の中、ぼてぼて歩く私はなかなかロマンチックな気分にひたり、「この階段を着物で上るのは大変だったのでは?」とかどーでもいい事をつらつら思い新緑を楽しんだ。
思った以上に小さなかわいいお城だったのでびっくり。また、中も特にふすま絵がある訳でなく、天井の木の組み方はしっかり見れ興味深かったけど、おおよそ私が知ってるお城の華やかさはなかった。階段は急で命がけで登り降りした。まあ荷物が大きかったから・・・。しかし、天守閣(?)から眺める彦根と琵琶湖と北に連なる雪をかぶった伊吹山等は見事に「あっぱれ日本」だった。
by papillon-e
| 2006-03-04 18:46