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日々の中での出来事・思いを重ねていきたいなぁ。仕事のことも生活環境の事も友人のことも仲間のことも連ねていきたいなぁ。


by papillon-e
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12月9日


12月9日 午前1:35
母が亡くなりました。享年48歳。
8日の朝に痛み止めの薬を張り替えてもらい、それがよく効いていたため眠るように息を引き取りました。担当看護婦さんが9時頃「朝が危ないかもしれない」と教えてくださったので、自宅に帰っていた妹を呼び寄せ、みんなが居る中息を引き取れたのはよかったと思います。本当に一家団欒、というよりくつろぎモードの最中にふっといったので、くそう最期に裏をかかれたなぁという気分でした。
密葬という形で通夜も告別式も済ませて、今は家に帰ってきています。入院中は付きっ切りだったため混沌と化している部屋の状況に怒り沸騰してそうで怖いです。待ってよ母さんゆっくり片付けるからさ。

とりあえず、
1年9ヶ月の闘病生活
48年間
お疲れさまでした。
向こうに行ってもやることは多いみたいだから頑張って。

ありがとう。
いってらっしゃい。
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# by papillon-e | 2008-12-11 09:27

ご無沙汰しています



ご無沙汰しております。
もう随分たってしまったようですね。

母から言付かって娘が書いております。


このブログを見てくださっている方は母の病状の事ご存知なんですよね。

近況報告のような、そんなものを書きます。


9月半ばに胸水が溜り緊急入院しました。肺に溜まった水を抜き、そのときはすぐに家に帰ったのですが3日後くらいにまた胸水が溜り緊急入院しました。
胸膜と肺を癒着させる手術をする予定だったのですが、抗癌剤の予定との兼ね合い・母の体力的な問題がなかなか上手くいかず1ヶ月以上の長期入院になりました。
そして10月の18か19のどちらか(記憶が定かではありません)に京大病院の主治医の方から新しい抗癌剤の説明・バプテストに移るための説明とともに余命宣告を受けました。
薬の投与無しに一ヶ月、だそうです。
新しい薬をつかって三ヶ月、といわれました。

今はバプテスト病院に入院しています。
新館の個室で、窓から大文字山が見えるいい場所です。
トイレが付いているので、本人はすごくそのことを喜んでいるようです。
トイレに行くもの結構困難なようで。
5つ前くらいの記事で「誰が病気?」などと申しておりますが、今は十人中十人が口をそろえて「お前だ!」と言えるくらいには立派な病人です。


あ、と、有り得ないとは思いますが、お見舞いの品などに食物を持ってきてくださるのはご遠慮ください。
本人食べないため家に持って帰ってといわれるのですが、家族みんながほとんど病院にいるため家での食物消費量は株価の如くがた落ちです。持ってかえって食べずに放置している果物類が多くなりお小言を喰らうのは御免ですので。悪しからず。
お菓子も、わたしと妹の体重のことを気にかけてくださるのならばご遠慮願います。


こちらの記事にコメントくだされば、責任持って母に伝えておきます。


最近
母だけでなく父にも「母さんのことを記録に残して」と言われるので、もしかしたらまた書きに来るかもしれません。
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# by papillon-e | 2008-11-06 15:00

ありゃありゃ???

 また、ボーっとしている間に祇園祭になってました。最近、入退院が多く、なかなか自分が思うようにいかないです。
 
 今回はまた首がはれて緊急入院。顔も腫れて自分でもビックリするほどでした。左にリンパ種があり、右に血栓ができていたのですが、うまく血がながれなくなったようです。右半身のみが浮腫んでます。足の太さもお腹も腕も首もぱんぱん。利尿作用のあるものを心がけて取ってます。いろんなことがあるな~~~~。でも、元気ですよ。

 ただ、水がたまっているので苦しい。首も苦しい。痛みも少しあり。次の抗癌剤に期待をかけてます。また、夏には新しい抗癌剤が認可されて、京大でも使えるようにいなるらしく、それも楽しみにしてまってます。
 今回の入院でまたいろんな出会いがあり、楽しくすごせました。いろんな人がいるけど、それぞれの人生が垣間見えて思うことがたくさんありました。たいがい、私より年上だからよけいかな???

 今、庭をさわっていいます。庭師のお兄さん一人で、もくもくと作業をし、また、アイデアを考えてくれてます。インデアンテントのある庭だから色々考えてくれてるようで、とてもたのしみ。どんなのになるのかな??

 まだ、体調が戻ってないので指がしびれて打ちにくいのですが、今日の気持ちよいお日さまに元気をもらっているようです。
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# by papillon-e | 2008-07-17 11:37

夏ですよ。あれ??

 すっかりご無沙汰してしまいました。皆さんへの返事もままならず、申し訳ありません。いつの間にか7月に入ってしまって「なんじゃこりゃ~~~」です。

 6月に薬の副作用もあったようで血栓ができてしまいました。しかも、右の首の辺り・・・・。とほほほほ・・・・・・。成長している体はなかなか思うようにならず、ビックリ仰天する事も多々とあります。 10日ばかり入院してました。左にもともとのリンパ種があるのですが、そこも満員御礼で、静脈が通行止めされているようです。全体のリンパ腫の数はかわらず、背中の静脈辺りのガン君がへっているようですが、そのガン君たちは首に終結して何かをたくらんでいるようです。デモをするわけでもなく、決起集会でしょうか?私としては早く解散してガラガラになってほしいのですが、自分が思うようにいはなりませんね。その反対の首に血栓ができ、思いっきり腫れてまた、静脈を圧迫したようです。血の循環がうまくいかず、メロンパンちゃんのような美味しくまあルイ私の顔がアンパンマンのように横にひろがり、首が「北斗の拳」の拳四郎のような、ランボーのようなマッチョな首になってしまいました。ちょつとショック!!!!
 
 病院では血栓をとるために血液がサラサラになるワーファリンなる薬を使って血栓を何とかしようと試みていました。でも、あんまり効果なかったみたい。ちょっとショック。でも時間をかけてゆっくりゆっくり・・・・・。

 今も首と顔は浮腫んで少しアンパンマン。仕方ない、我慢です。

 今回の入院も楽しく過ごせました。私は運がいいのか、病院の先生は勿論、看護士たち、同じ病室の人たちに恵まれているように思う。よく笑い、よく喋り、時に誰が病人???と思うほど賑やかで、嫌な思いはしてない。ありがたい。研修医の先生はカッコよく、可愛らしかった。ちょっとクリストファー・リーブに似ているナイスガイでした。うふふふ。

 犬のね子は少し大きくなってきてるもののまだまだちびっ子です。写真を皆さんに見てもらいたいのだけど、今一よくわからない。娘にい聞いて出来るだけ早くアップしますね。庭も少し変わってきたのでそれもみていただきたい。

 夏の宝が池は中々清々しいです。みんな、体調はあまり良くないけど、心は健康です。
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# by papillon-e | 2008-07-01 10:24

気がつけば・・・・。

 春からもう初夏に移ろうとしています。春休みの東京は子供達に取って実り多きたびだったようです。赤坂の桜が美しく、昨年の事を色々思い出して涙が止まらなくなってしまたり、落ち込んでしまったりと自分では理解していたように思っていただけで、飲み込めていなかった事も知り、気がつくともう夏になろうとしています。

 東京の旅行はとても楽しかった。kathyさんと饗さんと我ら家族で食事をいただき、沢山笑い、お二人の友情と穏やかなお人柄をしっかり受け止め、とても幸せでした。二人にしたら、柄の悪い関西の親子が関西弁でべらべらと大声で話すので驚かれたでしょうし、また少し恥ずかしかったかも知れない。途中で眠り込んでしまうT子の無礼にもおおらかに受け止めてもらい、本当に心からありがとうでした。また、kathyさんの呼びかけでぶんさん、くろさん、ひなたさん、クロエさんからお手紙をいただき、ホテルで泣いてしまいました。
 見も知らぬ私にこんなに心を寄せて頂いている事を感謝せずにおれません。また、kathyさんの気配り、饗さんのあたたかさ。本当に感謝します。

 私の方は、病気は安定していて、がん細胞もおりこうさんにしてくれています。薬があったのかな?痛み止めも変わり、今回のは随分楽です。癌のサポートとして精神科の治療もう始めました。涙がもろくなって、なかなか止まらないのが診察を受ける原因だったのだけど、やはり、軽い鬱になっていたようです。ホスピス外来もいってますよ。すっかり病院と仲良しです。
 また、最近のテレビ、新聞を見ていて思う事は「私ってすごく恵まれている」と思う事。先生にも恵まれ、人間関係もしっかり作れているし、入院中もいやな思いはしたことがない。看護士さんたちも気持ちの良い方が多く、私の言う事に耳を傾けてもらえた。今の外来治療も気持ちの良い所だし、癌友も気持ちのいい人が多い。薬も新薬が認可され叩ける扉も多い。本当にありがたいと思っています。
 友人はいやな思いをしたようで、それが原因で違う病気も発病したようです。よう解らんけど、難しい。

 京大病院ではトータルケアーをしてもらっているし、各先生方も私のカルテを共有してられるようで、話が早い。また、無駄な事を言わなくてもいいのでまた楽。バプテストはそうはいかないけど、太いパイプがあるようでこれまた楽しい。

 犬のね子は少しおおきくなってきてかわいくって仕方がありません。彼女が来てから散歩に行く様になったし、宝ケ池に繋がる道を四季の恵みを体感しながら見知らぬ人と声を掛け合いね子と話をしながらつらつらあるく贅沢。ちなみにね子は何も話さず、地面に鼻を付けながらうろうろ、くんくんしてます。話してるのは私だけ。危ないかな・・・・。桜の頃は本当に綺麗でした。銀閣寺の哲学の道もうっとりしますが、またちがうね。皆さん、京都に来られる事があれば、是非、宝ケ池の散歩もお進めします。

 こんなそんなで少しずつ気持ちも晴れ、病気に見えず、引きこもり気味ではあるけど、散歩には出かけています。

 ここ訪ねて下さる方々、本当にありがとう。心から感謝とお礼をいいます。穏やかな皆さんと穏やかな時間を共有できるのは心が温まります。なかなかお返事出来ないですが、コメントを残して下さるととてもうれしいです。出会いがあるのはいい事ですよね。どこかで繋がっている事にわくわくします。
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# by papillon-e | 2008-05-28 04:14